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ホテルマハイナの具志堅勝也料理長がマクロビオティック師範免許を取得しました。

具志堅勝也料理長(左)と松本光司氏(右)

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの具志堅勝也料理長が、このほど、マクロビオティックの師範免許を取得いたしました。

マクロビオティックの創始者桜沢如一さくらざわゆきかず氏(英語名ジョージ・オーサワ)の 直弟子である松本光司まつもとみつし氏の主宰する松本塾の師範クラス第一期生として免許をいただいたものです。
松本塾マクロビオティックの師範としては県内初となります。

マクロビオティックとは、玄米などの穀物や野菜を中心にした食事法で、マドンナやスーパーモデルなどが実践していることで人気となっています。(※1)

松本氏は、日本で最初に開校されたリマ・クッキングスクール校長をされるなど、日本のマクロビオティックの指導に関する第一人者です。 高い技術が必要な会席料理や望診法(※2)を学ぶ松本塾師範免許を取得したという事は、マクロビティックの理念・思想・技術について、お墨つきを得たことになります。

マハイナのマクロビ会席

前田産業ホテルズでは、食を通じて健康ライフを提供したいとの思いから、いち早くマクロビオティックに注目。具志堅料理長をはじめ、数人のシェフが松本氏の指導をうけ、2006年より系列3ホテルにて、マクロビオティックメニューの提供をスタートしました。
マクロビオティックの身土不二(その土地の旬なものを食べること)の原則にしたがい、ゴーヤー、島人参、ハンダマなどその時々の旬な島野菜を使い、体に優しく、見た目にも美しい料理を提供してまいりました。
特に、じっくり煮込んだひじきや玉ねぎを田芋で包み上から醤油ベースの餡をかけた"田芋饅頭"や、島人参をじっくり炒め旨みを引き出した"島人参のきんぴら"など、和食料理の経験が豊富な具志堅料理長の料理は、初めてマクロビオティックを食べられるお客様にも大変好評をいただいております。

当社では、今回の具志堅料理長の師範免許取得を機に、健康に役立つ料理の提案や、食に関する知識を広める活動に力を入れていく考えです。
現在レストランでの一メニューとして展開しているマクロビオティックですが、今後は、バイキング、会席形式の料理などバリエーションを広げていくほか、マクロビオティックのノウハウを活かしたヘルシー志向のメニュー開発にも力を入れていきます。
さらに、今後は、料理提供だけではく、その知識を多くの人々に伝え、指導する取り組みも進める予定です。
料理教室や食育講座などを展開するほか、行政やテレビ、ラジオ、新聞社などの主催による各種教室、セミナー等の講師としても積極的に参画していきたいと考えております。


※1 マクロビオティックとは 大きい・長いという意味の「マクロ」と、生命を表す「ビオ」、術・学を表す「ティック」を繋げた造語で、"健康で長生きするための理論と方法"という意味あいがある。 1930年代に、玄米食を中心にした日本の食養法と、中国の易の陰陽論を基に桜沢氏が考案した食事法で、その土地の旬なものを食べること(身土不二−しんどふじ)、野菜は皮ごと、お米は精白していない玄米を使うなど、 その食材を丸ごといただくこと(一物全体−いちぶつぜんたい)などが原則。マクロビオティックの実践は、体力強化、体質改善、美肌促進といった身体的な効果だけでなく、気持が明るくなる、判断力が向上するなど精神面にも良い効果をもたらすほか、 食材の地産地消に繋がることから社会面での貢献も効果の一つとして挙げられている。こうした多方面にわたる効果などから、マクロビオティックは"哲学""思想"としても捕えられている。

※2 望診法とは 中国医学の伝統的な診察法には望診、聞診、問診、切診というものがあり、これらは略して「四診」とも言わる。 その中の望診法は、視覚を使って、患者の全身や局部、舌、手足などの色や形態を観察し、病状を知る診察方法。その人が食生活にどう気をつけたらよいのかなどをアドバイスする。

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